お越しいただきありがとうございます。
この前子どもに洋服の断捨離をしてもらった記事を書きました。
そこで、今度はおもちゃの断捨離をしてもらうことにしました!
ワンインワンアウトの法則を使えば、6歳の子でも簡単に出来ました^^
おもちゃの断捨離はワンインワンアウトの法則で
ワンインワンアウトの法則ってご存知ですか?
その名の通り、1つ入れたら1つ出すことです。
1 in 1 out
私は100均が好きなので、よく買い物に行きます。
そうするとつい子供にも何か買ってあげることになる・・・
ママだけずるい!と言われたら反論出来ないんですよね^^;
なるべく子供がいないときに行きたいけど、働き始めて休みの日しか行けないのです。
だから今回おもちゃが欲しい!と言われたときに、
「じゃあおうちにある遊んでないおもちゃを1つ捨ててくれる?」
とお願いしました。
子どもはもちろん、「いいよ~!」と軽い返事でした。笑
家に帰って、じゃあ要らないのを出しといてね~。と言うと、3つも出してくれました!
ワンイン・ワンアウトじゃなくて、ワンイン・スリーアウトだった。笑
ほんとは同じような大きさのモノを捨ててほしい(今回買ったのはちょっと大きかったので)けど、そんなに多くは望みません。
こうやって1つ買ったら1つ捨てるというのが習慣になればいいな、と。
でもモノを大切にしない子になったらどうしよう…というのが心配ではありますが。
こどものおもちゃってクリスマスや誕生日に増えますよね。
だから欲しいモノを聞いたら、そのときに捨てるモノも選んでもらえばいい。
3歳以上の子ならできるはず。
もっと小さい子なら、ママが代わりにやりましょう。
何か買ってあげるなら、何か代わりに捨てるか、しまうかします。
私は、おもちゃに関しては、実は取っておく派です。
100均のおもちゃは躊躇なく捨てますが、レゴとかシルバニアファミリーとか、しっかりしたおもちゃは取ってあります。
遊んでないおもちゃもしまっておいて、しばらくしてから出すと大はしゃぎで遊びます。
収納スペースがあるなら捨てないで取っておくのもいいですよ~。
子どもの作品やプリント類の管理
おもちゃだけでなく、作品やプリント類の管理にも使えるテクニックです。
ワンイン・ワンアウト。
子どもの作品は、1番お気に入りのものだけ飾ります。
次に飾りたい物が出来たら、今飾ってあるのと交換します。
プリントや描いた絵や折り紙は、ボックスを決めてそこに入る分だけ。
入らなくなったらまた要らないのを捨ててもらいます。
子どもの作品って取っておきたくても、子供が触るとすぐボロボロになっちゃうんですよね。
だからもう諦めて捨てちゃいます。
持って帰ってきたら最初に写真を撮っておけばいいのだろうけど、それさえも忘れちゃう。笑
小学生になったら、教科書とかプリントとか、今よりももっと増えるんだろうなぁ。
ランドセル置き場とか、教科書置き場とか、勉強場所とか、悩んでます。
勉強机が一瞬欲しくなったけど、落ち着いたらその衝動は収まりました。
ダイニングテーブルで勉強してもらいたいな。
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