お越しいただきありがとうございます。
今日はこの本を読みました。
無印良品とはじめるミニマリスト生活
やまぐちせいこ
写真もたくさんで、読みやすく、さらっと読んでしまいました。
要約と感想を書いておきます。
「無印良品とはじめるミニマリスト生活」要約
家族でミニマリスト生活を始めて、生まれたメリット
①家族のけんかが減る
モノの取り合い、部屋の陣地の取り合いがなくなった
②出費が減る
部屋がすっきりすると、自然と物欲も抑えられる
③家事の手間が減る
モノにはほこりがつくし、掃除機をかけるのもどかす手間がかかる
④迷いが減る
白シャツしかないので迷わない
⑤自由な時間が増える
迷わなくなることで自由な時間が増え、自分のために使うことができる
ミニマリストの部屋作り
リビングの仕組み
腰より低い高さの家具を選ぶ
白、黒、ウッドの3色でまとめる
クッションカバーで気分を変える
家具の余白を楽しむ
雑貨は白壁に溶け込ませる
キッチンの仕組み
キッチンは出しっぱなし禁止
シンクで使うものは上にあげる
食器は家族分しか持たない
食品はそのつど買う
和室の仕組み
移動できる置きだたみが便利
子どもたちが遊ぶ部屋にも使える
何もない部屋の仕組み
死角にモノを置いて空っぽに見せる
ひとつの部屋をマルチに使う
子供部屋の仕組み
白で統一すると探し物がすぐ見つかる
分解しやすい家具を使う
ランドリー&トイレの仕組み
洗濯物は白モノと色モノを分けておく
場所を問わず使える台を重宝する
パッケージははがして使う
香りは無香料をセレクト
スリッパもマットも置かない
玄関の仕組み
靴は1足たりとも出さない
靴はひとり2足まで
ミニマリストの収納はきれいにしまうことではない
等身大の収納ルール7つ
1.余白を4割作る
2.隠す収納が原則。扉の中身は見せる収納
3.収納が増えると中身が増える
モノを減らしたかったら最初にやることは中身ではなく収納ケースを捨てること
4.収納の外は茶、中は白
もっと見ていたい!もっと開けたくなる収納に
5.使うとき以外は収納する
6.モノを捨てる前に考える
無駄なものを買うのはお金を捨てるのと同じ。
買ったけれどもそのまま使わなくなり捨てるのもお金を捨てるのと同じ
7.デコボコをつくらない
無印良品の収納用品は素材が違ってもサイズ統一
無印良品のベストウェア
白シャツ
ボーダートップス
パーカー
チノパンツ
ワンピース
モノ好きミニマリストの最小限のモノ選び
うっとりするデザインのモノを買う
値段にこだわらない
目的をもって買い物する
繰り返しメンテナンスができる
機能もミニマム
「無印良品とはじめるミニマリスト生活」感想
一言でいうと、ものすごく無印に行きたくなる本!笑
値段は高めだけど、やっぱりラタンバスケットも欲しいな。
小さいボックスから少しずつ集めていこうかなぁ(#^^#)
無印の服も欲しくなりました。
Tシャツは首元の開きが狭いので、あんまり好みではないのですが、ワンピースはいいかも。
これからはレギンスと合わせれば寒さ対策もできるし。
でも仕事に着て行けないか・・・
休日にしか着られない服は持ちたくないですね。
ゆるりまいさんもそうですが、ミニマリストの方は収納を見ているのが好きなんですね。
わざわざ収納の中をみる時間を作るほどですもんね。
そのためにはうっとりするデザインのものを選んだり、こだわったりする必要があるんだなぁと。
1時間ぐらいで読める本だし、無印のおすすめグッズがたくさん!
ちゃんとサイズや値段も書いてあるので、棚に入るかどうかシミュレーションすることもできます。
良かったら読んでみてくださいね。
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