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ゆいです。
大掃除の前に、断捨離を頑張っています。
一つ捨てると、もっと捨てたくなるから不思議ですよね。
部屋がスッキリするための断捨離のコツを書いていきます。
断捨離するともっと捨てたくなる
断捨離を始める前は、何を捨てたらいいのかと思いますよね。
基本はまずゴミから捨てるように、と書いてあります。
明らかなゴミは、使用済みティッシュとか、空きペットボトル、包装紙などなど。
でも私の場合、それだとあんまりスッキリしません。
ゴミは毎日捨てるものだから。
捨てる行為が普段とあまり変わらないんです。
収納してあるものを見直して、断捨離を実践した方が、断捨離したぞ!という達成感を味わうことができます。
そうするともっと捨てたくなる。
たとえば、よく開ける引き出しってありますか?
食器の引き出しとか、洋服・下着の引き出し、タオルの引き出しなど。
なぜなのか、いつの間にかあふれてしまったり、ぎゅうぎゅうに詰め込まれていたりします(^_^;)
そうゆう引き出しを1段選び、中身を全部出してみます。
すると要らなそうなもの、使っていないもの、ときめかないものが出てくるはず。
断捨離するなら引き出し1段から。
おすすめです。
本当は目に見える場所の方が、部屋がスッキリするのを実感できます。
でも目に見える場所って、区切りが難しいことが多いです。
私も、床とかキッチンカウンターはモノが多すぎてどう手をつけていいか分からなかったです。
押し入れなんてさらに無理!笑
だから範囲が明確な場所から。
引き出し1段、棚1段、衣装ケース1つなどから断捨離を始めるのがおすすめです。
もっと捨てたくなりますよ~(*^^*)
本棚を見直し
今日断捨離した場所は本棚です。
よく図書館の本を借りるので、図書館の本は別の場所に置いています。
返すべき本が見つからないと困るので(^_^;)
本棚はダイソーのすのこで、夫が作ってくれたもの。
すのこは4枚ぐらいだったかな?
あと釘を買ったので、材料費は500円ぐらいです。
長女はちゃんとここに本をいれてくれます。
でも気づくとベネッセの絵本とかドリルも入っていてぐちゃぐちゃでした。
一度全部出します。
軽く拭いて、まだ読ませたいものだけ戻しました。
ベネッセの通信教育は長女と長男の二人ともやっています。
絵本やドリルがすぐに溜まっちゃう。
絵本は取っておいたら下の子に使えるかなと思っていました。
でもシールを貼ったり、工作するものは既にやってあるので、つまらないですよね。
やりたいと言われても困るし。
2ヶ月ぶんぐらい残して捨てることにしました。
進研ゼミのドリルは終わったら即捨てています。
今子供たちは図書館に本を借りに行っています。
スッキリしたので、本も見やすくて取り出しやすくなりました。
このぐらい小さな場所から少しずつ。
少しでも綺麗になると、毎日ハッピーに過ごせます。
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