お越しいただきありがとうございます。
今回は部屋の片付けのコツについて書きました。
あなたはちょい置きってしますか?
私はかなりのちょい置き魔です^^;
ついつい、あとで片付けようと思って、置いちゃうんですよね。
でもちょい置きにはデメリットがいっぱい!
ちょい置きしないほうがいい理由と対策についてまとめました。
ちょい置きがダメな理由
ちょい置きしてしまうのは、
「時間がないから」
「忙しいから」
という理由が多いのではないでしょうか?
でもそこでちょい置きしてしまうと、正反対のことが起こります。
それがこちら。
ちょい置きしたモノは片付けに2倍以上の時間がかかる
ちょい置きするとそのとき片付けるよりずっと大変なんですよね。
最近このことに気づきました。
最初に片付けるなら、手に持った状態のモノをそのまま戻すだけです。
でもちょい置きしたモノを片付けるなら、まず手に取って、戻さなくちゃいけない。
それだけでもワンアクション多いですよね。
さらに、ちょい置きしたままだと、それを見るたびに
「片付けないといけないな~」
と考えてしまうことになります。
片付けないといけないと思ってるのに、片付けない自分はダメだという自己否定につながってしまい、自己嫌悪に…
ちょい置きで時間を節約しようと思ったら大間違い。
それがちょい置きがダメな理由です。
部屋の片付けが苦手な人ほど、ちょい置きはやめた方がいいです。
ちょい置きしないための対策
ちょい置き対策としては、このことを思い出すこと。
「ここでちょい置きしたら後でもっと時間がかかるんだよなぁ…」
「これを片付けたら今日はいい気分で過ごせそう」
など。
基本、使った物はすぐに戻すというのを徹底します。
そのためのコツは使う場所に収納を作ること。
なのではさみをよく使う場所が3か所あるなら、3か所にはさみを置いた方が片付けは楽なんですね。
ミニマリストとは言えないけれど^^;
部屋の片付けやすさの方がずっと大事です。
あと、家にあるモノは片付けやすいのですが、買ってきたモノ(新入りのものたち)は場所が決まってないのでちょい置きしがちです。
買ってきたモノもなるべく早く場所を決めてあげましょう。
買う時からどこに置くのかを考えておくとすぐに片づけられるし、余計な物を買わなくなるのでおすすめです。
郵便物もちょい置きしやすいものです。
郵便受けから取ったら、そのままゴミ箱の前まで行き、要らないものはポイっと捨ててしまうとラクです。
さっと目を通すだけなら全然時間はかかりませんし。
どうしてもちょい置きしたいとき
それでもどうしてもちょい置きしたいときってありますよね。
会社に遅刻しそうなとき。
もう家を出なきゃいけないのに、2階に洋服を戻すなんてできない!
私にもよくあります。
そうゆうときはちょい置きOKと自分に許してあげます。
絶対ダメ!と思っているとできなかったときに落ち込んでしまったり、やけになって片付けなんてどうでもいい!と思ったり^^;
でもどこにでも置いてしまうと片付けが本当に大変なので、置く場所を決めます。
ちょい置きエリアです。
あなたがいつもちょい置きしちゃうところでOK。
私はダイニングテーブルです。
ダイニングテーブルやキッチンのカウンター、下駄箱の上がちょい置きしやすいエリア。
ちょい置きでも片付けしやすくなるポイントは2つ!
①ちょい置きエリアは1か所にする
何か所もちょい置きエリアを作ってしまうと片付けの手間が2倍3倍になります。
どこか1か所に絞った方がラクです。
②ちょい置きエリアは1日1回片付ける
1日1回綺麗に片づける場所をちょい置きエリアにすると、どんどんモノが増えてしまうことを防げます。
そして、目につくところにします。
見えない場所にちょい置きすると片付けることすら忘れてしまいますよ~。
ダイニングテーブルは常に目に入るし、リセットもしやすいのでおすすめです。
できれば1日1回ですが、それもつらいなら1週間に1回でもOK。
1週間ためてもモノが溢れないことが前提ですが。
1週間で置けなくなるならもっとこまめに片づけましょう。
▼部屋の片付けのコツはこちらにも書きました。
▼みなさまの掃除・片付けのコツが参考になります!
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