今日はリビングや和室の片付けをしました。
モノが多いと片付けは面倒です。
どこから手をつけていいか悩んでしまいませんか?
そんなときにおすすめの場所があります。
ここを綺麗に片付けると最小限の手間でスッキリとした部屋にみせることができます。
部屋の片付けはどこから?
平面から片付ける
その場所は、平面です。
平面は平らになっている場所。
そのまんまですが(^_^;)
たとえば、ダイニングテーブル、キッチンカウンター、家具の上、床などです。
平面にモノを置かないようにするだけで本当にスッキリします。
平面はモノを置かずに面を見せるようにするだけで、片付いた部屋に変わることができます。
ただ、それらの場所はモノを置きやすい場所なんですよね。
ダイニングテーブルやキッチンカウンターは腰や胸の高さにあり、ちょい置きしやすいゴールデンゾーンです。
だから気を付けていても、いつの間にか物が溜まってしまいます。
毎日片付けできればいいけれど、忙しくて出来ないときもありますよね。
だから来客がある前とか、月に1回ぐらい綺麗に片付けることにしています。
ダイニングテーブルだけは毎日夜寝る前に何も置かないようにして、習慣にすることができました。
今日はリビングにある棚の上、和室の棚の上のものをすべて片付け。
水拭きしてサッパリしました。
ここは子供たちが置かない場所なので、置いているのはほぼ私です(^_^;)
どうしてもちょい置きがやめられない…
片付けするときには、他の場所に移動するのではなく、ちゃんと定位置を決めてあげるのもポイントです。
定位置が決まっていないと、ただちょい置きの場所が移動しただけで、片付けたとは言えないですよね。
定位置が決められないようなものは断捨離します。
棚の上は子供の作品や写真を飾っていました。
作品はホコリだらけだったので、処分してしまいました。
子供の作品を取っておくと収納スペースが足りないので、子供が気に入っているものや、私がすごいなと思ったものを飾ることにしています。
ファーストビューの範囲を片付ける
もうひとつのコツは、最初に目に入る範囲を片付けることです。
リビングに入った瞬間に見える場所、ファーストビューの範囲を綺麗に片付けると良いと、何かの本で読みました。
これまで子供の作品はリビングに飾っていましたが、リビングをすっきりさせるために飾る場所を変更しました。
子供の服などが置いてある、隣の和室に飾ることにします。
ひらがなや漢字、掛け算のポスターもドアと逆側の見えにくい場所に貼っています。
床は後回し
平面でファーストビューというと床も当てはまります。
でも、床は後回しにします。
なぜなら床の片付けは大変だから。
範囲も広いし、モノも多いですよね。
それよりもキッチンカウンターや家具の上など、範囲が決まっていて狭いところから始めます。
狭くてもスッキリを実感できるとモチベーションアップにつながり、他の場所も片付けたくなるはず。
他の場所も片付けたくなったら床に手をつけると、挫折しにくいです。
まとめ
私が片付けるときにどこから手をつけるかをご紹介しました。
平面で狭い場所、ドアから入ったときに見える場所から片付けるのがおすすめです。
常に綺麗な状態をキープできればいいけれど、忙しい毎日ではちょい置きも仕方ない。
時々リセットしてあげればいいと思います。
参考になればうれしいです。
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コメント
いい勉強になりました。