こんにちは。
お越しいただきありがとうございます。
断捨離提唱者のやましたひでこさんの本で次の言葉がありました。
「私はミニマリストではないので・・・」
私も最近、自分はミニマリストじゃないなぁと感じています。
ミニマリストに憧れますけどね。
ゆるりまいさんのお宅みたいなお家に住んでみたい!
あれで生活していけるかどうかは別問題ですが・・・笑
でも、断捨離とミニマリストとシンプルライフって違うの?
という疑問もありますよね。
私の考える、断捨離とミニマリストとシンプルライフの違いをまとめてみました。
断捨離とミニマリストとシンプルライフの違いは?
私が思う、断捨離とミニマリストとシンプルライフの違いは、
です。
つまり、シンプルライフとミニマリストは目指すライフスタイル。
断捨離は行動。
シンプルライフとミニマリストはカテゴリが一緒だけど、断捨離は違うからそもそも比べられないのではないかと。
断捨離は手段。
断捨離することでシンプルライフやミニマリストになれる気がします。
シンプルライフとミニマリストの違いは、モノの数ですね。
シンプルライフからさらにモノを減らして、必要最小限にするとミニマリストになれるイメージ。
今更だけど、私が目指してるのはシンプルライフだなぁと思ってきました。
例えば、ミニマリストならきっとはさみは一つしか持たない。
でも私はリビングとキッチンと2階に置いてあります。(ちょっと多いかな^^;)
私が目指しているのは片付けやすさだから。
片付けやすくして、いつも綺麗なお家で過ごしたいんです。
それを考えるとはさみは使う場所に置いておいた方が楽。
ちなみにはさみは無印良品のモノを愛用しています。
安くて切りやすいです。
断捨離とは
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。
やましたひでこさんの引き出しの写真を見ると、モノが少ないので、
十分ミニマリストと言えそうですけどね^^;
ミニマリストの人はインテリアなどの飾りも持たないイメージです。
私はお気に入りの雑貨を飾ったりできるようになりたい。
センスがないから飾らないというゆるりまいさんにすっごく共感しますが。笑
ミニマリストを目指すとしても、シンプルライフを目指すとしても、まずやることは1つ。
不要なモノを捨てる=断捨離
です。
不要なモノ、使っていないモノってほんとにたくさんありますよ~。
特にクローゼットの上の棚とか、押し入れの上の方に置いてあるもの。
我が家の押し入れもひどい状態です。
とりあえず押し込んだものがきっとたくさんある。笑
やる前から捨てられないかも・・・なんて悩まなくて大丈夫。
あきらかに要らないモノって絶対あるはずですから。
不要なモノを見つけるためには、場所を決めてそこに入っているものを全部出すことが大切です。
要らないモノを取り出して捨てようとしても見つからないです。
押し入れを全部出すのは勇気がいるけど、上段・下段・右・左と分けて全部出すといいですよ~。
1か所でもやれば、他の場所も気になってやりたくなるはず。
ミニマリストとシンプルライフと断捨離、どれを目指す?
どれを目指すかなんて関係ない。
ミニマリストでもシンプルライフでも断捨離アンでもいいですよね。
大切なのは自分が心地良く過ごせるモノの数をキープすること。
それで、自分はミニマリストですって胸を張って言えれば十分。
ミニマリストはモノを100個以下にしなきゃいけないとか、スーツケースに入る分しか持っちゃダメとかそんな基準なんて無いです。
ミニマリストもシンプルライフも人それぞれ。
そうやって自分のライフスタイルを確立できればかっこいいですよね。
私もまだまだ。
がんばります☆
コメント
手を合わせて「いただきます」、「ごちそうさまでした」でも手を合わせます。
食事の際に、食させて頂くために「いのち」を頂いて、
生かされてあることに感謝することから「いただきます」。
「もの」の進化が現在の自分の生活づくりに貢献し、便利という恩恵を享受できるのです。
ものづくりをした先人の知恵や努力に支えられています。
生かされている自分の存在に気づき、手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。