お越しいただきありがとうございます。
この週末、ママ友とバーベキューをしました。
お天気は晴れじゃなくて曇り。
炎天下じゃなくて良かった~!と思っていたのですが・・・
熱中症になりました。
頭痛と吐き気がひどかったです(+o+)
まさか自分が熱中症になるなんて思わなくてビックリ。
アルコールを飲んでいたのがダメだったみたいです。
対策をまとめておきます。
頭痛と吐き気がしたら熱中症かも
熱中症の症状はこんなものがあります。
・頭痛
・吐き気や嘔吐
・めまいや立ちくらみ
・手足のけいれん
・体のだるさ
・意識がなくなる
意識がなくなるまで症状が進んだら重症の熱中症です。
すぐに病院へ!
よくある症状は、頭痛と吐き気。
私も頭痛と吐き気がひどく、おかしいな、と気付きました。
お腹が苦しくて苦しくて、スカートのゴムを引っ張ってみたり。笑
つわりのときを思い出しました。
頭痛は体内の水不足により、脳の血液が減ってしまい、起こるそうです。
熱中症のときは水分補給が大切!
でも吐き気もひどいので、水を飲むと吐き気が襲ってきて、思うように飲めなかったです。
飲んでも吐いてしまったり・・・
一口ずつ、ゆっくり飲みましょう。
熱中症の頭痛は2、3日続きました。
今日も少しだけズキズキ。
なのでまだしばらくは安静にしておこうと思います(;^ω^)
ちなみに頭痛薬を飲もうかと考えましたが、熱中症のときの頭痛は頭痛薬が効かないそうです。
余計な薬を飲むと吐き気につながるので、やめておきましょう。
アルコールを飲んでいると熱中症になりやすい
今回私はアルコールを飲んでいたので、対処が遅れてしまいました。
バーベキューで外で飲んでいて、ほぼお酒しか飲んでなかったんですよね。
と言っても缶チューハイ1本だけだったのですが(;´∀`)
汗をたくさんかいていて、熱中症になってしまったみたいです。
トイレにも行ってないから、水分が失われてるとも思わなかったんです。
でもお酒は水分補給にならないんですよね。
知ってるつもりだったけど、ちゃんと理解してなかったなぁと。
暑いときにアルコールを飲むときは、水分も一緒に!が鉄則です。
みなさまもお気を付けください!
あと、ちゃんと飲んだ量を把握しておいた方がいいです。
私はてっきり飲みすぎたのかと思って、飲むのをやめるぐらいしかしてなくて、悪化しました。
でもよくよく考えたらそんなに飲んでない・・・
缶チューハイ1本で倒れるほど弱くないですし・・・
もっと早く気づいていれば、熱中症用の対策が出来たのになぁと後悔しています。
熱中症になってしまった場合の対策
熱中症は体の水分が奪われて、体温が高くなってしまうことにより起こるので、なってしまった場合は水分補給と冷やすことが重要です。
外にいた場合はできればエアコンの効いた室内に避難した方がいいそうです。
それが難しいなら風通しのいい日陰に移動します。
そして、水分補給はただの水ではダメ!
汗をかくと体の塩分も一緒に出て行ってしまいます。
ただの水やお茶では塩分のナトリウムが含まれていないため、身体の塩分濃度が下がってしまい、水分を受け付けなくなってしまうそう。
なので、ナトリウムやカリウムが含まれているスポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
経口補水液、私はまずくて飲めないですけどね^^;
スポーツドリンクならGREEN DAKARAが甘すぎなくて、天然の糖分なので美味しくて好きです。
でも、アルコールを飲んでるときはスポーツドリンクを飲むと回っちゃうって言いますよね。
アルコールを飲んでいる時はスポーツドリンクを飲むと危ないのでやめましょう。
代わりに、飲み物なら塩分が含まれている昆布茶や梅干し茶がいいかも。
あと、熱中症対策の飴なども売っていますよね。
水分はお茶でとって、飴や梅干しで塩分を取るのがいいみたいです。
身体を冷やすには、保冷材などを首すじ、わきの下、太ももの付け根など、太い血管が通っているところに当てるのが効果的。
これは熱中症だけでなく、子供が高熱のときにも使えるテクニック。
覚えておくと意外と使えます。
ということで熱中症の症状と、なってしまった場合の対策についてでした。
意外と炎天下の日よりも曇りの日や室内の方が油断して熱中症になりやすいそうです。
もう夏も終わりですが、まだまだ暑い日は続いているので皆様も気を付けてくださいね!
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