【口コミ】夢をかなえる人の手帳2018を購入!使い方など。

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私が今年(来年)使うことにしたのは、夢をかなえる人の手帳、通称夢かな手帳です。

 

今年こそ、在宅勤務や海外旅行などやりたいことを叶えていこうと決意して買いました。

 

夢かな手帳は11月始まりなので、使いはじめてもうすぐ1ヶ月が経ちますね。

 

口コミとして、良いところ、悪いところ、使い方をまとめました。

 

来年の手帳がまだ決まっていない!とお悩みの方の参考になると嬉しいです。

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夢をかなえる人の手帳とは

夢をかなえる人の手帳とは、藤沢優月さんという方が作成、販売している手帳です。

 

その名の通り、夢をかなえるための仕組みがあります。

旬間表やワクワクリスト、ライフサークルなどなど、詳しくは後でご紹介しますね。

 

毎月藤沢優月さんのコラム(ワーク)があり、読むと優しい気持ちになります。

 

月間スケジュールや週間のスケジュール表はそれほど他の手帳と変わりません。

 

週間スケジュールは時間軸がついているバーチカルタイプ。

週間スケジュールは左側にフリースペースがあるので、今週のTODOリストを付箋で貼ったり、書いたりしています。

 

夢かな手帳の使い方

夢かな手帳を使い始めたらまずやることはざっくりと1年の流れを俯瞰すること、やりたいことを書き出すことです。

そのために12年カレンダーや旬間表、ワクワクリストというものがあります。

 

12年カレンダーとは、12年間の年間カレンダーです。

5年後、10年後は何歳になっているか考えることで、長期的に叶えたい夢を意識することができます。

三連休などの休みの予定が一目で分かるので、旅行の計画を立てやすい、と書いてありますが、土曜は黒、日祝が赤なのでちょっと分かりにくいです。

土曜も赤にしてほしかったな。

 

ワクワクリストとは、自分がやりたいこと、好きなこと、ワクワクすることを書き出します。

仕事、ライフワーク(趣味・人生)、コミュニケーション(友人・恋人・家族)、精神的(スピリチュアル)と4つに分けて書き出します。

精神的な目標に何を書けばいいのか分からず・・・笑

そこは空欄になってしまいました。

 

最初はなかなか書き出せませんでしたが、思い付いたときに書き足すようにしたら結構たくさん挙げることができました。

家族や恋人と話しながら書き出すのもおすすめです。

 

旬間表とは1ヶ月を上旬、中旬、下旬に分けて、大体いつ頃に何をやるか書き込める予定表です。

(紙が薄いため、文字が透けてて、見にくくてすみません。)

 

ワクワクリストのうち、今年やりたいこと、出来そうなことを旬間表に書いていきます。

この旬間表は月リストにも書く欄があり、その月が始まる前に書き写します。

そうすることで夢からぶれたり、夢を忘れたりすることを防げます。

夢かな手帳の一番のおすすめポイントは、この旬間表だと思います。

他の手帳には無いですよね。

 

基本的な使い方は以上です。

他にもライフサークルやBE-DO-HAVEの表など、夢をかなえる仕組みがあるので、気になった方は中身を見てみてくださいね。

▼redとblueがあります。

 

 

夢かな手帳の良いところ

1年の始めに目標をたてることはよくやると思います。

でもしばらくすると今年の目標なんて忘れてしまいませんか?

 

夢かな手帳の場合、始めにやりたいことを書き出して、大体いつ頃にやるか決めます。それを毎月書き写すということをやるので、目標を決めたけど実行しなかったということがなくなります。

 

ワークがあるので、夢を叶えるための行動を無理なくスケジュールに落とし込むことができるんですよね。

 

実際1ヶ月使ってみて、今月はやりたいことを優先して出来たと思います。

 

やらなければならないことより、やりたいことを優先するのって難しいです。

でもきちんとスケジュールに書いてあれば、やりたいことをやる時間が作れる。

夢をかなえる人の手帳というのも納得です。

 

表紙のカバーは裏返せば、題名などが無いシンプルな表紙に出来るのも嬉しいです。

 

夢かな手帳の悪いところ

悪いというほどでもないですが、私が気に入らないところはいくつかあります。

 

夢かな手帳は、2018年の手帳として買いました。

手帳って来年の手帳でも、今年の10月始まりのものとか多いですよね。

夢かな手帳は11月始まりで、来年の12月までの手帳だと思っていました。

 

でもビックリ!

来年の10月までしかスケジュールはありませんでした。

 

2018年の手帳として売っていますが、2017年11月から2018年10月までの手帳だったんです。

 

来年も夢かな手帳を買って使ってもらうためなのかな、と疑ってしまいます。笑

 

1年の区切りが分かりやすいから、1月から12月で一冊にまとめられたら良かったのになぁと私は思いました。

 

もうひとつは、ワークやコラムの説明書きがあること。

最初の年は必要ですが、次の年は説明は要らないです。

それよりも手帳自体が軽く、薄くなってくれたほうがうれしい。

 

セリアの手帳が似ているので、来年はセリアの手帳を使って、夢かな手帳を作るかもしれません。

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あと紙がちょっと薄いです。

もっと厚みのある、質の良さそうな紙がいいな。

 

と、色々書いてしまいましたが、全体的には満足しています。

何よりも夢をかなえる行動ができれば、それが1番ですよね。

 

来年はもっとやりたいことをやる1年にしたい!

もっと時間を有効に使いたい!

という方におすすめです。

 

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