こんにちは。
お越しいただきありがとうございます。
実は、昨日が誕生日でした。
主人がケーキをたくさん買ってきてくれて、夜に食べました。
美味しかったです。
誕生日前に色々な人からもうプレゼントはもらい済み^^
主人からの誕生日プレゼントとしてもらったのはアイリスオーヤマのエアリーマットレス。笑
ダブルは結構高いですからね。うれしいです。
アイリスオーヤマのマットレスについてはこちら↓
そして、妹からもらったのが琺瑯製品。
ホーローがいいな、とリクエストしました。
「ホーローって何?」
って言われましたけど^^;
琺瑯鍋と琺瑯ポット(やかん?)をいただきました。
写真のものです。ありがとう。
ポットはこちら。
かわいい!
今日は琺瑯のメリットと気になる焦げ付き、収納について話したいと思います。
琺瑯とは
鉄やアルミニウムなどの金属素材の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。
ガラスの膜を張った鍋、というイメージ。
ガラスの膜を張ることを琺瑯加工、というそうです。
人気のルクルーゼやストウブも琺瑯です。
カタカナのホーローと、漢字の琺瑯と、どちらが一般的なんだろう?
今日は漢字で書いていきますね。
琺瑯が好きになったのは無印良品の琺瑯保存容器を買ってから。
見た目が美しいし、オーブン料理に使えるし、温め直すときにラクで。
では、メリットデメリットを書いていきます。
琺瑯のメリット
見た目が美しい
琺瑯の白って美しいですよね。
もちろん、ルクルーゼのように色が綺麗なのもありますが、やっぱり白が好き。
琺瑯で人気の野田琺瑯のホワイトシリーズを使っている方も多いんじゃないでしょうか。
この四角い形がいいですよね。
オーブン・直火が使える
オーブン料理を琺瑯容器を買ってから作り始めたのですが、ほんとラクです!
材料を切って、味付けして、容器に入れたら待つだけ。
ほったらかしで1品できるのは助かります^^
なので保育園のお迎えに行く前に1品作り、オーブンに入れてお迎えに行くと、帰ってくる頃に食べごろになります。
作ったレシピはこちら↓
残った場合は蓋をして冷蔵庫で保存。
食べるときに直火で温めます。
色々試しましたがこれが1番早い。
しかもそのまま食卓に出してもオシャレなのがうれしいですよね。
焦げ付かない
焦げたら、取れなそう。白いのがはがれそう。
と思っていた琺瑯製品ですが、そんな心配は無用でした。
全然焦げ付かない。
チーズとかが黒くなっていても、しばらく水かお湯につけておけばスポンジで落ちます。
もし、それでも焦げが落ちない場合は、重曹でこするといいそうですよ。
容器に匂いが残りにくい
そもそも保存容器を変えたいと思ったのは、プラスチックの保存容器だと強い匂いのものを入れたときにずっと臭くて。
玉ねぎのマリネを入れると、ずっと玉ねぎ臭がします><
琺瑯の容器は匂いがつきにくいので、何を入れても大丈夫。
酸や塩分に強いので、ぬか漬けとか味噌入れにもおすすめです。
色も残りにくいですね。
と、いろいろメリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。
琺瑯のデメリット
電子レンジが使えない
レンジのヘビーユーザーとしてはこれが一番つらい。
レンジって便利ですよね。
早いし、見てなくていいし。
琺瑯の温め直しは上でも書きましたが、直火でやっています。
オーブンは時間がかかるのでおすすめしません。
重い
重い、というのもよく言われますね。
ちなみに琺瑯にも色々種類があり、ルクルーゼなどの重い琺瑯は鋳物琺瑯と呼ばれていて、それより軽い琺瑯は金属部分が違い、鉄やアルミニウムを使っているそうです。
軽い琺瑯の方が扱いやすいですが、保温性能は低くなります。
重い琺瑯は重いですが、保温性能が高く、煮込み料理に向いているとのこと。
急激な温度変化や衝撃に弱い
ガラスを吹き付けているので、表面はガラスです。
落としたりしたら割れたり、傷が付いたりします。
傷がついてしまったらもう料理には使わない方がいいですよ。
ガラスのかけらが入ってしまったら大変!
でも琺瑯なら、たとえば掃除用具入れにしてもおしゃれでいいですよね。
ゆるりまいさんの棚も、琺瑯のポットで収納したりしてましたし。
琺瑯の収納は見せる収納で
琺瑯は出しててもかわいいですよね。
もう収納は見せる収納にすることにしました。
琺瑯鍋はパントリー棚の一部に。
琺瑯ポットは白湯を作るのに毎日使っています。
白湯についてはこちら↓
なのでキッチンのカウンターのところに置いてます。
見るだけでニヤニヤしちゃう。笑
「ル・クルーゼ」だからおいしい料理
という本を借りてきたので、勉強して色々作りたいと思います。
煮込み料理だけじゃなく、ご飯を炊いても美味しいらしいです。
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