白湯の作り方が間違ってた!水道水で美味しいなんて。寝る前はレモンをプラス

ミニマリスト
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こんにちは。

お越しいただきありがとうございます。

 

この前美容院に行きました。

かなり短くしてもらって、髪の毛が乾く時間も短くなって嬉しい!

 

でもカラーの質が悪かったのか、ちょっとごわごわで、美容院を変えようか悩んでます。

 

それはともかく、美容院と言えば雑誌ですよね~。

雑誌を読みたいからよく話しかける美容師さんはイヤ。

 

担当の美容師さんはそんな私を分かっているみたいで、いつもほっといてくれます^^

 

そこでこの前読んだのがOZPLUSオズプラスでした。

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もう先月号ですね。

 

朝5分の習慣で毎日が変わる

 

というキャッチコピーで白湯が紹介されていました。

 

私、白湯を飲んでるつもりだったのですが、これを読んだら全然違うことが発覚!

白湯作り方を間違っていました。

 

白湯は赤ちゃんの水分補給でも大切です。

 

正しい白湯の作り方とおすすめのレモン白湯をご紹介します。

正しい白湯の作り方は水道水で

まず、いつもの私の作り方は、

 

電気ケトルに水道水を入れる

沸かす

白湯できた!

 

でした。

 

でもこれってただのお湯でした。笑

 

 

正しい白湯の作り方

 

やかんやケトルに水道水を入れる

沸騰したら弱火にし、15分間蓋をせず沸騰し続け不純物を飛ばす

火を止めて、白湯できた!

 

数分待って飲める温度になったら飲みます。

50度ぐらいが一番おいしい温度らしい。今度測ってみようかな。

 

これが白湯の正しい作り方です。

ちょっと手間はかかりますね。

 

ぼっこぼこに沸騰させる必要は無いですが、弱火にしてもポコポコと気泡が出るぐらいの火が必要です。

 

作ってみて、飲んだら、味が全然違う!

電気ケトルで沸かしただけのお湯より白湯の方がずっとまろやかで優しい味でした。

 

ちなみに味は体調によって変わるそうです。

体調がいいときは甘く、悪いときは苦く感じるとのこと。

私は甘く感じたので、体調がいいってことなんだなぁ。

 

15分もかかるなら朝5分でできないじゃん!というそこのあなた。

大丈夫です。

 

後で書きますが、白湯は夜飲むのもおすすめなんです。

なので15分沸騰させて白湯を作るのは夜にやります。

 

それを水筒に入れておけば朝まで十分な熱さを保てます。

朝はそれを飲むだけだから簡単です♪

 

ここで、白湯のメリットを紹介したいと思います。

 

白湯を飲む効果・メリット

・体を温め脂肪を燃焼しやすくする(ダイエット効果)

・リンパの流れをよくする

・利尿効果がありむくみが解消される

・冷え性の予防や解消

・肌に水分がいきわたり、美肌効果

・便秘解消

・内臓の働きを活発にする

 

などなど。

 

つまりは体を温めると健康にも美容にもいいよ!ということです。

モデルや女優さんも、白湯を飲んでいる、という方が多いですよね。

 

夏の暑い日に白湯を飲むと汗ダッラダラになりますのでご注意ください。笑

注意点としては、飲みすぎも良くないそうです。

デトックス効果が高すぎて、必要な栄養分まで流してしまう。

なので1日800mlまで。コップなら4杯ぐらいですね。

 

現在、1週間ほど続けていますが、水道水なのに美味しいし、ほぼタダだし、便秘も治ってすごい効果です。

ダイエット効果を楽しみにしてるけど、夏バテで痩せたのと区別がつくかなぁ。

 

白湯を飲むのに専用のコップを準備する

白湯は味が繊細なので、他の飲み物を入れたコップだと味が分かりにくくなってしまうそうです。

白湯専用のコップを準備すると良いと書いてありました。

 

これは、あれですね。

イッタラとかの北欧風マグカップを買ってもいいよ!っていうお告げかも。笑

もし1か月間白湯が続けられたらコップを買うことにします♪

 

働いている方も、水筒で白湯を持っていけば職場で飲めますよ。

 

職場の冷房がキツイ、というのはよくある話ですよね。

冷房の部屋の中でも白湯を飲むと汗が噴き出てくるぐらい、温まります。

冷え性に効果的があるのを実感します。

 

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寝る前は白湯にレモンを入れて効果アップ

白湯を飲む時間は朝が一番おすすめです。

朝は体の中の体温が下がっている状態。

 

朝白湯を飲むことで深部体温を上げ、身体の代謝アップと目覚めがすっきりする効果があります。

 

もう一つのおすすめは夜寝る前。

 

寝ている間に身体はコップ1杯分ぐらいの汗をかきます。

また、寝ている間に胃腸は消化吸収を頑張っていて、それにも多くの水分が必要になるそう。

 

なので寝る前に白湯で体の温めと水分補給をしておけば質の良い睡眠がとれるということらしいです。

 

そこでさらに効果をアップするために、白湯にレモンをプラスします。

 

レモン白湯の効果

レモンに含まれている栄養素と言えば、ビタミンCぐらいしか思いつかなかったのですが、たくさんありました。

 

ビタミンCで美白・アンチエイジング

レモンと言えばビタミンCですよね。

果肉にも皮にもたくさん含まれています。

 

ビタミンCはメラニン色素の生成を抑えるので美白効果があります。

ニキビや肌荒れなどを抑える抗酸化作用もあるそうです。

 

クエン酸で代謝アップ

レモンにクエン酸も含まれています。

クエン酸は疲労物質である乳酸を減らしてくれたり、新陳代謝を活発にしてくれるそう。

 

夜飲めば疲れが取れてぐっすり眠れそうです。

 

レモリンでリラックス効果

レモリンって何?ポケモンじゃないの?笑

 

レモリンはレモンの香り成分です。

リラックス効果があり、気分をリフレッシュしてくれるそう。

 

もちろんダイエット効果やデトックス効果もレモンを入れることでアップします。

私は睡眠の質を上げたいので夜に飲んでいますが、朝に飲むとスッキリしますよ。

 

あと白湯の味に飽きちゃったときもおすすめ。

 

レモン白湯の作り方

さきほど白湯の作り方をご紹介しました。

レモン白湯はそれにレモンを入れるだけ!

レモンの入れる量は半分から1/4個が適量だそうです。

 

無農薬のレモンを皮付きのままスライスして浮かべるのが1番効果的です。

でもいつもレモンがあるわけじゃないし、それじゃ続けにくいですよね。

 

それならレモン果汁でもいいそうですよ。

レモン果汁ならコップ1杯におおさじ1杯。

 

すっきりして美味しいです。

 

レモンと言えばはちみつレモン、と思いませんか?

はちみつも美肌や健康に必要なミネラルやビタミンがたっぷりなので、はちみつレモン白湯でもいいみたいですよ。

美味しそう~。笑

 

この機会にはちみつレモンでも作ろうかなぁ。

セリアでかわいい瓶を買ってきこよう♪

 

少し(いや、かなり?)長くなってしまいましたが、白湯の作り方とレモン白湯の効果をご紹介しました。

 

暑い夏の日はつらいけど、夏バテしてしまったらもっとつらい。

白湯で健康に美肌&ダイエットを目指しましょう~☆

 

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