こんにちは。
お越しいただきありがとうございます。
連日の猛暑でぐったり・・・
でも昨日エアコンの掃除を主人にやってもらったので、これでいつでも使える!
いつでも使えるとなると、限界まで我慢できます。笑
なるべくエアコンを使わない我が家なので、少しでも涼しくしようといろいろ工夫しています。
サーキュレーターももう1台購入。
1台は去年買ったのですが、2階で部屋干し時に使用中。
今回買ったアイリスオーヤマのサーキュレーターは静かでおすすめです。
寝るときにつけてても全然気にならない。
タイマーがあれば完璧だったけどなぁ。
で、今日は洋服の素材のお話。
素材によって涼しさが断然違います!
夏服を買う時に必ず素材チェックをしてから買った方がいいですよ~。
夏服は素材選びが大事!涼しいのはどれ?
おすすめの涼しい素材TOP3をご紹介します。
リネン(麻)
夏といえばリネン!というぐらい涼しい素材として有名です。
涼しい衣類の条件として、私が考えるのはこの3つ。
- 通気性が良い
- 汗を吸いやすい(吸湿性)
- 汗を吸ってもすぐに乾く(速乾性)
リネンはこの3つとも繊維の中でトップクラス!
さらに耐久性も高く、夏におすすめの素材です。
といいつつ私は持ってません。
リネンって洗濯とかアイロンがけが大変なイメージで。
もちろん高いものは手洗いしたほうがいいですが、洗濯機でも洗えるそうです。
注意しなくてはいけないのは、以下の3つ。
リネンの洗濯時は脱水しない
脱水するとしわがついてしまい、アイロンがけでもなかなか取れません。
なので、びしょびしょのまま干す!
ベランダに持っていくまでに床が濡れそうです。笑
でも水分の重みでしわが伸び、アイロンがけせずにそのまま着られます。
脱水しなくてもリネンは速乾性が高いのですぐ乾くというのもうれしいですね。
洗濯ネット使用
リネンは摩擦に弱いので、洗濯時の摩擦で色が褪せてしまうことがあります。
しわを予防するためにも洗濯ネットを使ってください。
お湯ではなく、水で洗濯する
リネンは色落ちしやすいです。
お風呂の残り湯などのお湯で洗うと色落ちや毛羽立ちの原因となるので、必ず水で洗濯します。
濃い色のリネンはほぼ確実に色落ちするので、2,3回は手洗いした方がいいと思います。
リネンは質がいいものから悪いものまであり、質が悪いとごわごわするそう。
ユニクロのリネンシリーズは安いのに品質の高いフレンチリネンを使っているので、まずはユニクロで買ってみようと思います。
ネット限定だけどこれの白が欲しいな↓
コットン(綿)
涼しい素材2つ目はコットンです。
リネンと同様、吸湿性や通気性に優れています。
でもリネンよりも速乾性は劣るので、大量に汗を吸ったらなかなか乾かないですね。
リネンよりも肌触りはいいので、柔らかいのがお好みならコットンで。
私が1番多く持ってるのはコットンです。
コットンもしわがつきやすいですよね。
脱水は短めに。
でもしわがついてもアイロンで取りやすいです。
コットンは夏だけじゃなく1年中使えるのでコスパも抜群!
夏は涼しく、冬は暖かく感じる素材です。
綿100%のオーガニックコットンを着ていると幸せな気分になれます^^
モダール(レーヨン)
涼しい素材3つ目はモダールです。
モダールは植物から作られたレーヨンで、レーヨンよりも水洗いに強いのが特徴です。
レーヨンは水洗いしちゃいけないんですって。
知らなかった。
でもユニクロやGUのレーヨンは洗濯機可のものばかりです。
洗って大丈夫!
洗う時は洗濯ネットで短時間脱水にしたほうがいいそうです。
私がヘビロテしているユニクロの白いドレープTシャツはモダールでした。
これは洗濯機でガンガン洗って、脱水&乾燥も10分やってますが、しわもつかず綺麗。
暑いとアイロンがけがつらいからね。
ほんとに助かります^^
夏服に向かない素材はポリなどの化学繊維
逆に夏服に向かないのは化学繊維。
ポリエステル・ポリウレタン・ナイロンなどなど。
化学繊維は汗をほとんど吸わないから、背中の汗がダラダラのままという事態に^^;
そのままだと風邪を引いてしまいそうですね。
でもそれは普通の服の場合。
今はエアリズムやボディクーラーなどの涼感インナーがたくさんありますよね。
涼感インナーは化学繊維でも大丈夫なんです。
エアリズムはナイロンとポリウレタンですが、通気性を特別に良くしていたり、消臭機能がついています。
実際エアリズムを着ていますが、蒸れとか感じたことはありません。
でもTシャツのポリエステルはホント暑いι(´Д`υ)
同じ素材なのに不思議ですね。
子供用のTシャツは西松屋だとほとんどポリが入っているので注意です。
ユニクロだと綿100%なので安心して買えます。
ということで夏服におすすめの素材についてでした。
次回買い物に行くときは洗濯タグをチェックしてみてくださいね。
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