こんまり流片付けの方法まとめ

収納
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こんにちは!ゆいです。

 

こんまりという愛称で知られる近藤麻理恵さん、知らない人はいないんじゃないでしょうか??

こんまりさんの本、「人生がときめく片付けの魔法」がお片付けブームの火付け役だと思います。

 

ということで今日はこんまりさんの片付けの方法をまとめてみます。

こんまり流片付けで一番重要なのは片付ける順番

こんまり流で一番重要なのは順番です。

順番通りにやらないとちゃんと片付かなかったり、リバウンドしたりしてしまいます。

 

ステップ1 衣類

家中の衣類を一か所に集めます。

こんまり流ではこれもポイント!

必ず全ての衣類を集めること。

場所別に片づけたりはできないってことです。

 

衣類を全部集めたら、1枚ずつ手に取って、広げて、ときめきを感じます。

「ときめく」ものは残す

「ときめかない」ものは「ありがとう」と言って捨てます。

 

ちなみに私はここで挫折しました。笑

一人暮らしとか、最初から服が少なければとっても良い方法だと思います。

でも子供もいて、一気に片付ける時間が取れないといつまでたっても服の山がなくなりません^^;

 

ステップ2 本類

本も同様に、家中全て集めて床に置きます。

本棚のままだとときめきを判断できないそうです。

 

本も「ときめく」「ときめかない」で判断しますが、それ以外にも自分が気に入っていて座右の銘と呼べるような「殿堂入り」の本は残します。

 

このとき、未読の本でも今読んでないなら処分!

「いつか読むかも・・・」

という本、今読まないならいつかは訪れません!

 

ステップ3 書類

書類は全捨てが基本ですが、以下の3つは残します。

  • 今使っている
  • しばらく必要
  • ずっと取っておく

ずっと取っておくものは契約書類系。

今使っているものは未処理のもの。

 

ステップ4 小物類

小物類を整理する基本の順番。

CD・DVD

スキンケア用品

メイク用品

アクセサリー類

貴重品類(印鑑など)

機械類(コード類など)

生活用具(文房具など)

生活用品(薬や洗剤などの消耗品)

キッチン用品・食料品

その他

 

もちろん、すべて一か所に集めて、ときめきで判断。

 

ステップ5 思い出品

思い出の品は見えるとこに飾ります。

飾れないものは処分。

 

思い出品は一番捨てにくいもの。

なので一番最後に手を付けます。

 

衣類や食器などで片付け力がついていれば、思い出品もどんどん捨てられるはずです。

 

 

これがこんまり流「人生がときめく片付け」の方法です。

一生に一回「片付け祭り」をしたらリバウンドしないそうです。

 

雨で外に出れない日など、お家で片付け祭りしませんか?

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